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関 泰; 飯田 浩正; 川崎 弘光*
JAERI 1280, 251 Pages, 1982/09
D-T燃焼の核融合炉において誘導放射能の存在は炉停止時の従業員の近機を著しく制限する。効率良く生体遮蔽を行うためには誘導放射能と線量率を精度良く評価する必要がある。そのためにはかなりの量の放射化データが要求される。本報告書は核融合炉の設計の観点から必要とされた116核種の核種変換と崩壊連鎮データ、核種変換断面積と遅発ガンマ線放出データを図形表示してあたえる。この図形表示作業は放射化の問題を調べるための参考資料を与えることを目的としてなされた。本作業自体が不適当なデータを修正する上で有用であった。放射化データの検証と図形表示を行うために開発した計算コードAMOEBAについても紹介する。